社会人としての常識を学ぶよい機会、自信を持って次のステージへ
国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校テーマパーク科

国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校テーマパーク科では、1年次にサービス接遇検定3級の合格を目指している。
2年生の西村彩那(にしむら あやな)さんは入学するまで接客の経験はほとんどなく、かなりの人見知りだったと言う。「これまで社会人としての常識を学ぶ機会がなかったので、試験の内容は知らないことばかりでした。学んだことを自分なりに練習して実習で試してみることで自信がつき、今では人と関わることも怖くなくなりました」と成果を振り返る。
高校時代に接客業に興味を持ち、卒業後はテーマパークへの就職が決まっている2年生の町田英美(まちだ えみ)さんは「言葉遣いや席次など、誤認していた部分を学び直すことができました。エレベーター内での振る舞いは授業で学んでから意識して行うようになりました」と話してくれた。
(写真:左から 西村彩那さん、町田英実さん)